2019.02.20trainer's column
ビブラートでカラオケ5点UP!
ちゃおー!
大阪梅田のボイストレーニングスクール、クリアボイスミュージックスクールのUmiです。
私の記事では、相変わらず「ぽく聴こえる」をメインテーマと置きまして、
カラオケやライブで歌う際に、いかにそれっぽく聴かせることができるかについて、
微量ながらも確かな自信のある内容をシェアできたらと思っております。
目次
- ○ ビブラートってどうやるの??
- ・私も実は全然ビブラートが出来なかった!
- ・やっぱり安定のモノマネ練習!
- ○ 一番は“思い”!
- ・歌もシャドウィング!
- ・とにかくお手本にたくさん触れる!
- ○ 少しでも気になったら…
- ・大阪にお住まいの方は体験レッスンへGO!
- ・クリアボイスのボイトレをサブスクで!
- ・その他何でもお気軽にお問合せください!
ビブラートってどうやるの??
日々感じるのは、「ビブラートってどうやるんですか?」といった質問の多さ。
やはりみなさんビブラート使いこなしたいですよね!
すごくわかります。
だって歌にビブラートかかってるだけで、かっこいいんだもの。
中には「自然にかかっちゃって悩んでいます」という方もおられるのです。
うらやましい悩みと思ってしまいますが、抱える悩みは人それぞれ。
皆ご自身の中に何か引っかかりを持ちながら日々努力しているのですね。
私も実は全然ビブラートが出来なかった!
私は元々ビブラートを持っていないタイプの発声でした。
ボイストレーニングを本格的に始めるまでは、声帯まわりをガチガチに固めてしまう系の歌い方しかできなかったので、揺らそうにも揺らすことが出来ない。
何もビブラートがかけられるからエライ!という訳ではないのですが、自然に揺らせるということは、余計な力の抜けた発声が出来ている証拠。
楽に、長く、美しく歌い続けるためには、とても必要なことなのです。
やっぱり安定のモノマネ練習!
私がビブラートを使えるようになったのは、発声を整えたのが一番大きなきっかけではありますが、
もう一つ!
これも色々な所で言っていますが、モノマネをすること!
これ、とても大事。とてもとても大事。
出来ないじゃなくて、やるんです!
日々音楽を聴いている中で、一緒に口ずさんだりしますよね?
するんです!
そしたら自然とその人の声の出し方を真似してしまいませんか?
してしまうんです!
それをとにかく繰り返すこと!
その中で、ビブラートがすごく強調して聴こえるアーティストさんっていますよね。
私の中では、中島美嘉さん、倖田來未さん、男性だとhydeさんとか。。
とにかくその音源と重ねて自分も声を出して、同じように真似る。細かいとこまで頑張って真似る。
すると、自然とその人に近い発声の仕方になって行くはず。そう簡単にはいかなくても。
どの辺に声を響かせて、どのくらいの息を使っていて、どんなトーンで歌っていて・・・
私はこれをやってるとビブラートだけでなく、自分の歌の表現力もアップしたかなと思います。
一番は“思い”!
カッコいいな、と思う憧れ、こんな風に歌いたい、という思い、何よりも気持ちが大事です。
“好きこそものの上手なれ”ってことばがあるくらい、“思い”は人を前に進めてくれると思います。
何やら技術的な話ではないですが…
技術的な部分は動画を貼っておきますのでご参照いただければ…
歌もシャドウィング!
私が学生時代英語の勉強にハマりまくってた頃、よくやった練習で、「シャドウィング(Shadowing)」というのがあります。
これは、英語に限らず、上記のように歌の練習においても使われる言葉です。
私が英語の勉強としてやっていた方法を少しご紹介したいと思います。
まず教材CDなどによくある、ネイティブスピーカーが長文を英語で読み上げている音源を流しながら、それに合わせて、まずは英文のテキスト(文章)を読みながら重ねて自分も発音していきます。
繰り返し繰り返し…慣れてきたら、今度はテキストを見ずに耳で聴くだけで、CDに合わせて自分も頑張って声に出してついていきます。
繰り返し練習し、出来る限り時差を縮めていきます。
それで英語の発音は劇的に良くなりました。自然と身に着くものだと、痛感させられました。
それでもまだ完ぺきな発音は習得できていなかったので、単語一つ一つの発音記号を調べながら、ネイティブの発音と聞き比べながら修正していく。。
という訓練をしてくうちに、単語を見るだけで頭に発音記号が浮かぶようになりました。
まだまだ出来てない発音はたくさんありますが、今でも英語曲を歌う場面で、やっててよかったな~と思っています。
とにかくお手本にたくさん触れる!
お手本とするものがあって、それに重ねて声を出す、という訓練は、とても効果的だと思っています。
上記の英語の勉強の例は少し過酷に思えるかもしれませんが、英語が好きという気持ちと、もっと発音が良くなったらかっこいいのになぁという憧れと。
それらがあったから頑張れました。
歌も同じかなと思います。
歌うことが好きという気持ちと、もっとカッコよく歌いたいなぁという憧れ。
その憧れに近づくためのツールの一つとして、ビブラートがもし必要だと思うなら、必死になって練習するのは全然苦じゃないはず。だって歌うの好きだから。
その練習の中に、ボイトレで発声を整えて筋力や息を自由にコントロールできるスキルが必要だというのなら、やるしかないと思いませんか?
思うんです!
出来ないじゃないんです。やるんです!
出来る限りの時間をかけて、音楽の中に自分をヒタヒタにしてほしいと思います。
ミュージシャンになるならない関係なく、このブログにたどり着いてくださったお一人である限り、生活の中に「歌」が在るはず。
ここまで目を通してもらった後に、少しでも「歌」と向き合う勇気がもっと湧いてきてくれたら。少しでも「歌」に対する気持ちがもっと前向きになってくれたら。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL9CqsV8CQ50BGi-OA388bsfaQguwfhTiY
少しでも気になったら…
「これで合ってるのかな…?」
「YouTubeの動画だけじゃ物足りないな…」
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