大阪でトップの業績を誇るレッスンメソッド

大阪梅田の一等地、大手がひしめく激戦区の中で、たった一校でトップの人気に上り詰めた確かなレッスンメソッド。
開校から12年(2024年時点)の中で多くのメジャーアーティスト、声優、現役のボイストレーナーの指導もおこなってきた実績は本物です。

指導方法のマニュアルも確立

谷本恒治氏の持つ独自のマニュアルは、対生徒さんのレッスンマニュアルだけではなく、ボイストレーナーを育成するための指導方法のマニュアルも確立されています。

解剖学、音声学などはあくまでも「ガイドライン」です。相手は生身の人間ですので、車の修理をするように「こういう場合はこう」という訳にはいきません。

生徒さんの発声のタイプだけではなく、性格や感情の見抜き方にも秀でた谷本氏の指導方法をあなたのものに！

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解剖学と音響学を徹底的に学ぶ

ボイストレーナーは「人さまの喉を預かる仕事」です。(ここを軽視しているトレーナー、スクールが少なくないと感じます)

喉を預かるには、ヒトの体がどのように形成されているのか、どのように声が出るのか、その際に各筋肉はどのように動き、連携を取っているのかをしっかりと理解しておく必要があります。

理論をすっ飛ばして感覚だけで指導してしまうと、生徒さんの発声が悪化する、場合によっては声帯を傷めてしまうこともあります。

声を聞くための“耳”を鍛える

谷本氏はボイストレーナーになる以前は、プロデューサー、エンジニアをしていました。そこで培った“聞く力”は唯一無二です。

ハーモニクス(harmonics)、フォルマント(formant)の聞き分け方、そこからくみ取れる発声の特徴を学ぶことで、より深く掘り下げたレッスン、指導が可能になります。

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英語を話せない英会話の先生はいない

レッスンが進んでいく中で、生徒さんは何を頼りに進むべき道を見つけていくのでしょう？

そうです。「トレーナーのデモ」です。

デモを聞いてそれを真似る、その声を「そうではなく、もう少しこう」というようにすり合わせていく。

その“正解”を提示してあげないと、生徒さんはどこへ向かえばいいのかが分かりません。

しっかりとしたデモを聞かせられるように、今一度ご自身の発声を見つめ直してみましょう。

“再現力”もトレーナーに必要なスキル

「今こうなってしまっているよ」という「こう…」もレッスンでは必要になります。この再現力を身に付けるために、具体的に「こうすればこういう音色が生まれる」というものを、“座学”ではなく“体感”してもらうことで、デモにより説得力が生まれます。

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谷本氏の生のレッスンをオンラインで

Clearvoice advanced trainer schoolでは、谷本氏の実際のレッスンをリアルタイムで見学していただけます。

目の前で生徒さんの声に何が起こっているのか、瞬時に谷本氏が何を判断しているのかを、これまでのトレーナーコースにはなかったオンラインでのレッスン見学が実現！

レッスン後に谷本氏による解説付き！

レッスンが終わった後、“この場面で何を判断したのか”という解説の講義を谷本氏本人がおこないます。

実際にレッスンを見学しながら「自分ならこんなエクササイズを入れるかな」などと予測を立てつつ、最後に答えをすり合わせることでより臨機応変な対応力を身に付けていただけます。

※指導方法は必ずしも一つとは限りません。あなたの考えを「そうではなくてこう指導して」という“押し付け”はせず、あくまでも“意図”をすり合わせていく時間です。

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活躍の場を広げられるよう全面バックアップ

Clearvoice advanced trainer schoolの半年間のカリキュラムを修了された方には、証書を発行いたします。

生徒さんがトレーナーやスクールを選ぶ際に“肩書き”として有効です。

また、あなたのスクールご自身のプロフィールのリンクを各SNSやYouTubeなどでも紹介させていただき、トレーナーとしての活動を全面的にバックアップさせていただきます。

クリアボイスのトレーナーとして採用も

優秀な方にはクリアボイスミュージックスクールのボイストレーナーとして採用させていただく場合もございます。

クリアボイスミュージックスクールではオンラインレッスンも充実しておりますので、大阪在住の方でなくても、オンラインレッスン担当トレーナーとしてご活躍いただけます。

※課程を修了されても必ず当校で採用させていただく訳ではありません。

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マンツーマンレッスン(半年間、月2回、計12回)

個々の発声の癖を改善

まずはご自身の発声の癖を改善し、ニュートラルな状態を作っていただきます。

正しいデモを聞かせられるための発音の調整

レッスンでは生徒さんに「正しいデモ」を聞いていただく必要があります。
そのための微妙な発音のコントロールを身に付けていただきます。

各器官の運動機能を高める神経系トレーニング

筋肉を動かすのは神経です。その神経は一つにまとまっておらず、それぞれを別々に脳が命令できるようにトレーニングする必要があります。

レッスンを想定した目的別トレーニングを体感

様々な生徒さんの発声のタイプを想定して、それに基づいた一連のエクササイズパターンを練習していただきます。トレーナーになった際に大事なのは「生徒さんの気持ちを忘れないこと」です。

※マンツーマンレッスンは対面・オンラインどちらでも受講可能です。

発声理論(1～2か月目、月3回、計6回)

ボイストレーニングとは

初めに、ボイストレーニングとは何をするのか、生徒さんに何を学んでいただくのか、ボイストレーニングの考え方を理解していただきます。

発声に必要な筋肉とその動き

声を作るために必要な筋肉の部位、動きを理解し、声を「見える化」していただきます

発声に悪影響を与える筋肉とその動き

声を出す際に様々な「出しにくくなる原因」が起こります。それらの筋肉の部位と動きを理解し、指導に役立てていただきます。

ミックスボイスとは

ボイトレに通う生徒さんで「ミックスボイスが出せるようになりたい」という方は多くいます。そこで「高音でも地声っぽく」などといった曖昧な定義ではなく、様々な定義、理論を学んでいただき、色んな角度から説明できるようになっていただきます。

発音の調節

歌唱で最も大事なのはトーン(音色)です。ここではハーモニクス、フォルマントといった音響学を学んでいただきます。筋肉の動きと連動して覚えておくととても役に立ちます。

エクササイズの考え方(3か月目、計3回)

発声のタイプの種類

発声のタイプというのはあくまでも“ガイド”です。一人一人必ず異なります。
ここではある程度の“ガイドライン”を作っていただきます。

レッスンカリキュラムの考え方

様々なタイプ、特徴に対してのアプローチ、カリキュラムの作り方を学んでいただきます。ここからどうアレンジしていくかはトレーナーのキャラクターになりますが、ある程度の基本を押さえていただきます。

目的別カリキュラム例

ここではある程度の生徒さんのタイプを想定して、1回のレッスンでのカリキュラムの例を紹介していきます。例えば「Bub」というエクササイズが有効だとしても、50分のレッスン中、ひたすら「Bub」を言い続けさせられたら生徒さんはたまったもんじゃありません。

指導法(4～5か月目、月3回、計6回)

あらゆる発声パターンに対するアプローチを、学んだ理論と傾向・対策を照らし合わせて考察していきます。
実際のデモを聞いて予想し、谷本氏の考えとすり合わせ、経験値を上げていただけます。

レッスン見学(6か月目、計3回)

実際のレッスン風景をオンラインで見学してもらいます。ご自身もレッスンをおこなっているつもりで考えながら、谷本氏とのアプローチを比較し、指導のスキルを上げていただきます。
前半はレッスン見学、後半にそのレッスンを谷本氏が解説、という流れになります。

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通常のボイトレレッスン並の料金で受講できる！

1レッスン6,600円×半年の受講で一流のメソッドを手に！

Clearvoice advanced trainer schoolの受講期間は半年間です。
(4月～9月、10月～3月の2期)

マンツーマンレッスン…全12回
グループレッスン(講義)…全18回

※マンツーマンは日時選択制、グループは第一・第二・第四水曜21時～

つまり、マンツーマンとグループで計月5回のレッスンを受けていただき、一回6,600円の換算、通常のボイトレレッスン料とほぼ変わらない料金で受講していただけます！

さらにボイトレ通信講座ジウ研ゼミ会員さまは10％オフ(178,200円)で受講していただけます！

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2025年4月受講生募集中！

現在、2025年4月スタートの半年間のカリキュラムを受講していただける方を募集しております。

締め切りは2025年3月15日締め切りとなります。
また、締め切り期日前でも予定人数に達した場合は締め切らせていただきますので、お早めにお申込みください！

締め切り後は2025年10月受講生の募集となります。(2025年4月以降募集開始)

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